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<釧路湿原>
釧路市の北部に広がる日本最大の湿原。国立公園に指定されている地域だけでも東京ドーム5635個分の広さ。この一帯は約5000年前までは海だった。約3000年程前から現在のような姿になったという。キラコタン岬、宮島岬は、かつては海に突き出した「岬」であったという。特別天然記念物のタンチョウをはじめ湿原に生息する野生動物はエゾジカ、キタキツネ、エゾリス、シマリス、シマフクロウ、オジロワシ、オオワシ、ヤマセミなど数多い。またクシロハナシノブ、タチギボウシなどの植物もおよそ1000種。
 
湖や沼は湿原の東側に多く、また釧路川も流れている為、西側とは違った風景が見られる。緑に覆われた夏の湿原もすばらしいが、厳冬の湿原も筆舌に尽くし難い。川面の蓮氷、けあらし、サンピラー、霧氷、など。
 
冬の釧路川

塘路湖

夏は釧路湿原カヌーの出発点、冬はワカサギ釣りなど。冬の塘路湖の御神渡りは神秘的で、その光景や気温の上昇と共にたてる音を聴いていると時間が経つを忘れてしまう。

 

塘路湖
細岡展望台
釧路川の蛇行と湿原を眺める事が出来、雄阿寒、雌阿寒の山脈も一望できる。湿原を眺めるには有名な展望台で、夕暮れ時の赤く染まる湿原もきれい。

 

細岡からの夕陽
コッタロ展望台
釧路湿原の北部に位置。
コッタロ川流域の湿原を一望できる。第一展望台から第三展望台まで。夏季タンチョウがよく見られる場所。

 

コッタロ湿原
サルボ展望台・三角点
塘路湖やその周辺のサルルン沼、マクントー等の湖沼群を一望できるほか、阿寒岳を望める。少し早起きして、ここから眺める日の出もよい。

 

三角点からSL
 
<多和平>
360度の地平線が見渡せる大牧場。木理から車で約25分。展望台からの眺めは絶景で開陽台とならび道東の代表的な展望台。展望台の下には摩周湖の伏流水が飲める水道が設置され訪れた人の喉を潤している。展望台の下キャンプ場は夏場は色とりどりのテントが張られ賑わう。夜には満点の星空が。毎年1月1日には、初日の出フェスティバルが行われる。
 
色とりどりのテント
 
<900草原牧場>
開陽台、多和平とならぶ三大展望地。900haを超える草地面積から「きゅうまるまる」とネーミングされた。放牧頭数は約2300頭。展望台から眺めるどこまでも緑の広がる牧草地帯は北海道そのもの。遠くに摩周岳、雄阿寒雌阿寒を望める。申し込んでおけばバーベキューやパークゴルフも楽しめる。
 
 
<屈斜路湖>
周囲17km、最深117.5m、透明度20mの淡水カルデラ湖。北海道で第二位の広さ。美幌峠から一望する事が出きる。湖周辺には多くの温泉がある。和琴温泉、三香温泉、コタン温泉、池の湯温泉、赤湯、砂温泉、仁伏温泉、川湯温泉とあり、規模・泉質もさまざま。2、3月には凍った湖面に神が歩いた道とされる「御神渡り(おみわたり)」を見ることもできる。
 
 
<摩周湖>
周囲20km、水深212mのカルデラ湖。流入する川も流出する川もなく、また年間を通して水温が低い為に水の透明度がとても高い。かつては透明度世界一を誇った事もある世界屈指の透明度。「霧の湖」ともいわれるほど夏場は霧が多い。摩周第1展望台や裏摩周展望台がオススメ。摩周の朝焼けもすばらしい。月夜の摩周湖も神秘的。
 
摩周湖の朝焼け 月夜の摩周
<温泉>
木理周辺に9軒。近くでは味幸園がお勧め。美人の湯と言われ、入浴後は肌がツルツル。車で少し足を伸ばせば、無料の露天風呂のからまつの湯や川北温泉、その他屈斜路湖畔、川湯など、道東には温泉が数多い。
 
丸木をくり抜いた露天風呂

 

オーロラリゾート入り口

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民宿 木理(もくり)

 

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